中央に二匹の鯉と蓮池を主文様にした魚藻文を、周囲部を牡丹文とその外縁を蔓唐草文で重ねて 取り囲む。裏は宝相華唐草が周り、底は露胎。
2016年11月のブログ記事
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中央に鯉を主文様の魚藻文を、周囲部を宝相華帯文とその外縁を稜花に沿う円弧波帯文をめぐら して、各文様帯の間隔を白のまま残し、その余白で文様を引き立たしている。裏は宝相華唐草が 周り、底は露胎。
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中央に朱鷺と蓮池を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に鉄線文を配している。 裏は宝相 華文、底は露胎。
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中央に極楽鳥と牡丹を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に波頭文を配している。 裏は宝相 華唐草文、底は露胎。
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中央に龍文と火焔文を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に菱繋文を配している。 裏は宝 相華文、底は露胎。
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中央に鯉と蓮池を主文様にした魚藻文を、周囲部を牡丹文とその外縁を稜花に沿う 菱繋文が重ねて取り囲む。裏は宝相華唐草が周り、底は露胎。
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中央にユーモラスな表情の蕨魚を主文様にした魚藻文を、周囲部を牡丹文とその外縁を稜花に沿う 円弧波文が重ねて取り囲む。裏は宝相華唐草が周り、底は露胎。
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中央に二匹の鯉と蓮池を主文様にした魚藻文を、周囲部を牡丹文とその外縁を蔓唐草文で重ねて 取り囲む。裏は宝相華唐草が周り、底は露胎。
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振り向きざまに口を開けカッと睨む霊獣である、寅と鹿が合体したような足の指が五本ある。主 文様に霊獣文を描き、其の周りに宝相華文と海柘榴華文、稜花に沿う鉄線文が楚々としている。 裏は宝相華文、底は露胎。(引用文)
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中央に鴛鴦と蓮池を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に波頭文を配している。裏は宝相 華唐草文、底は露胎。
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中央に鴛鴦と蓮池を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に鉄線文を配している。 裏は宝相 華唐草文、底は露胎。
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中央見込みには蓮弁に八宝で被われた堂々の牡丹を模様を主文様に、周囲部を七宝繋文、その外 縁を波頭文が取り囲む。裏は宝相華唐草が周り、底は露胎。
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中央に芭蕉・瓜文などの木草花文を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に菱繋文を配してい る。 裏は宝相華唐草文、底は露胎。
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中央に鴛鴦と蓮池を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に鉄s線文を配している。 裏は宝相 華唐草文、底は露胎。
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蓮池の中で向かい合う鯉は、今にも動き、泳ぎだそうな気配である。その周縁部を宝相華文や海柘榴文、外縁部に円弧波文を配している。裏は宝相華唐草文、底は露胎。
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中央に鴛鴦と蓮池を主様文に、その周縁部を宝相華文、外縁部に菱繋文を配している。 裏は宝相華唐草文、底は露胎。元青花の名品である。
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八宝はチベット密教一派のラマ教の吉祥文で八種の宝物で、法螺・法輪・宝傘・白蓋・蓮花・双 魚・盤長を表す。この大盤には雑宝といわれる珠・銭・陰陽板・珊瑚・丁子・火焔宝珠・法螺な どの内宝を主文様に、波頭、牡丹、宝相華、波頭などの文が描かれている。裏は宝相華文、底は 露胎、(引用文)
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中央に元代後期の三国志演義の一場面である「蕭何月下追韓信」を主文に、その周りを宝相華文、 外縁を鉄線文で囲い、裏は宝相華唐草文、底は露胎。元青花の名品である。
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元代、皇帝専用の五爪龍文の大盤。外周まわりに釉薬が厚く、青味を増しているのが特徴。表は 波頭・宝相華・海石榴華・龍・霊雲・火焔・宝相華唐草が描かれ、底は露胎、製作時代の国の躍 動が感じられる。